卒業スペシャルは3月7日の収録といいますから、スペイン坂でのスタジオ生出演と同じ日です。
「間もなく春だから動きゃなきゃ駄目だよ。」
オープニングトークはこんな言葉から。まずはユニバーサル移籍の話。
「どうなんですか?移籍というのは。剛さん自身では。」
「やっぱりさぁ、走りたいからね。ユニバーサルの中枢のメンバーって、俺がデビューした東芝EMIだったのね。本当に戦った盟友達がいっぱいいらしてね。そこに自分が行けたんでね。」
ケツを叩かれる。優しくねと移籍先での話。今度に正月も曲作りに専念していたそうですね。
「NHKの後?」
「あの辺は本来曲書きだよ。」
鹿児島でも曲作りの毎日。
「天文館のホテルで語ったなぁ。」
DJポッキーさんと語ったSTAY DREAMの話とは?39度7分の熱を押してのコンサート。
「誰も休めとは言わないんだよ。孤独だろ?」
「20代後半位、60ヶ所位やったんだよ。何処言ったって熱出るしね。解熱・・・なんだ。座薬を使って朝6時半位に熱下がるの。そいでおかゆ食べて次の会場へ行ってって事だよ。」
「今思うと荒行だったね。」
「鹿児島NO.1になった?」
卒業が鹿児島でNO.1になったことを聞いて、
「よっしゃー!ありがとう。」
「俺作ろうか?隼人辺りで。長渕饅頭。売れるかな?」
NO.1報告に来ましたというポッキーさんに面白提言。どこがいいんだよって盛り上がる。
そして『卒業』の話へと。
「最高だったよ、あの子達は。うん。久々なんかなぁ〜泣けてしょうがなかった。我が子より可愛かった。だからね〜あんな歌が出来たんだろうと思うしね〜。」
「あの台本を頂いたときに、とにかく台本は止めようぜ!台本捨てたんだよ。でカメラ5カメ位でパラに回してよ。って我々東京からクルーが行って。で俺チャリンコで登校してたから、チャリンコで登校させてって言って。」
「でNHKで放送されてない重要なカットがあったりして。その中に本当は重要なものがあったりしたんだけど。でも、十分だよ。この前オンエアされた中で。」
「恐らくね、俺は母校の生徒に会いに行きたいと思う嬉しさよりも、いつかの俺はあそこにいるだろうか?というね。
俺を探しに行きたいというのが、正直なとこだったんじゃないかと思う。」
そうだよね。どうみてもそんな感じだったから。FM東京での話とダブるのは仕方ないか。
続きはまた今度m(-_-)m



